写真家の石塚元太良さん。
幼い頃に魚河岸で働いていた父の持つ世界地図を見て覚えてから
アラスカの名前に惹かれ続け、氷河やパイプラインなど極北の風景をとらえる石塚さん。
No.44のストックホルム号のほか、
No.53ではライフワークである「氷河日記」、
ロストレイクトレイルのレポートを掲載しました。
No.53掲載「氷河日記 プリンス・ウィリアム湾」
「僕はこのような本を読んでアラスカへ出かけた」
「LOST LAKE TRAIL WALKING WITH GREGORY」
http://www.switch-store.net/SHOP/CO0053.html
2014年7月に上梓された井出幸亮さんとの共著『アラスカへ行きたい』(新潮社)は
ガイドブックとしての情報はもちろん、
アラスカという土地の文化を改めて知りたい人への情報も満載の一冊です。
http://www.shinchosha.co.jp/book/335771/
石塚元太良 77年東京都生まれ/パイプラインを8×10のカメラで撮影した、初期集大成ともいえる写真集『PIPELINE ICELAND/ALASKA」(講談社刊)で2014年、東川写真新人作家賞受賞。
http://nomephoto.net